【留学生の1日】 Vol.6 カナダ留学 | ワーキングホリデー・るいさん編

みなさん、こんにちは。Airaです！

今回は色んな留学生の1日を紹介するA day in my life企画、第6弾になります！私のブログを通して色々な留学スタイルをご紹介できたら面白いだろうなと思って始めた企画です。今までは正規留学生ばかりでしたが、今回は1年間働きながら海外に住むことができるワーキングホリデーの制度を使ってカナダ、トロントに留学中のるいくんの1日に密着！

実はるいくんは今はカナダにはいなくて、ニューヨーク在住なのですが、彼のカナダでのワーホリ生活の様子を知りたい方は要チェックです！

About me

こんにちは！カナダのトロントでワーホリ中の20歳のるいです。普段はYouTubeでトロントの情報やvlogなどをお届けしています！

2020年の10月、コロナ禍で始まったワーホリでどうなることやらと思いましたが、行動しないと何も始まらないと分かり、精神的にアップダウンが大きくなる中、仕事を探したり、友達を作ったり、積極的に人とコミュニケーションをとることを続けた結果、コロナ禍でも充実した海外生活を送ることができました。なので少しでも留学に不安を抱える人たちに良い情報となるような記事を書こうと思います。

1日の紹介

8:00 起床

学校には通ってないので比較的遅く起きます。朝はまずSNSやYouTubeでの質問やコメントの返信をするところから始まり、これはいつも見てくださってる視聴者やフォロワーに対する感謝の気持ちとして朝一にいつも行っています。

9:00 カフェでYouTubeの編集

行きつけのカフェでYouTubeの動画編集をします。ロックダウン中は店内が空いてなかったので家でやってましたが、コロナが落ち着いてからはFilm cafeというカフェでよく作業をしてます。

13:00 お昼ご飯

編集が終わって帰宅した後はお昼ごはんを作ります。ワーホリ中に一人暮らし能力も身に着けたいと思っていたのでなるべく自炊をしています！

15:00 バイト

毎日変わりますが大体この時間から仕事が始まります。「Isshin」というレストランで働いていて、コロナ禍なので日本食レストランにもかかわらずスタッフの半分以上は非日本人というグローバルな環境です。お金をもらうと同時に英語を学べる最高の環境です。

23:00 帰宅

帰宅してシャワーを浴びた後は自由時間。YouTubeやNetflixを見ながらゆっくりします。仕事がない日は友達と夜ごはんを食べに行きます。

よく行く場所は「通堂」という沖縄発祥のラーメン居酒屋です。何回も行きすぎてスタッフ全員と知り合いになって行くたびに立ち話で盛り上がります。

留学を決めた理由

小さい頃から「いつか海外で生活してみたい」と夢見ていました。ただそれは憧れに過ぎず、特に留学に向けての準備などはしていませんでした。高二の夏休みにオープンキャンパスに行った時に、大学に通う自分を想像できず、進路についてもう一度親と話し合いました。その時にでた結論が海外にいくというものでした。親は僕が海外に住みたいことを知っていたので、ならいっそのこと高校を卒業した段階で海外に行ってもいいよと言ってくれました。その時から情報収集を始め、辿り着いたのがNYでの留学生活を発信している「Haruki はるき」というチャンネルでした。彼のNY生活を見れば見るほどアメリカ留学に憧れ、NYでの大学進学を決めました。ただ、大学で学びたいことが高校生の時にはまだわからず、大金を使う留学をより有意義なものにするために、大学進学を後回しにすることにし、まずは「ワーホリ」でカナダに留学することを決意しました。

最後に

英語力に自信がなかったり、現地で友達ができるか不安だったりと様々な悩みがあると思いますが、全てどうにかなります！全てゼロから始まりますが、周りには助けてくれる方がたくさんいます。日頃から人の役に立ち、小さなことでも人に感謝することを続けると必ず困った時に助けてくれる人が現れます。僕もそうやって数え切れないほどの人たちが助けてくれて壁を超えることができました。

カナダのトロントは「学生の街」。若者のエネルギーを感じる街でとても刺激的な生活を送ることができます。観光地もたくさんあるので休みの日は是非遊びに行ってみてください！

Twitter: rui_720_lui
Youtube: Rui るいのカナダvlog

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