今更ですが、少しずつ冬休みのことを書いていこうかな〜と思います!
トロント大学の冬休みは毎年だいたい2週間です。
アメリカの大学は約1ヶ月冬休みがあるので、毎年この時期にまだ日本とか他の国に旅行しているアメリカ留学中の友達とかを見ると悲しくなります笑
まあそれはさておき、帰国した次の日にStartupBaseU18という高校生のための起業体験ビジネスコンテストにスタッフとして参加してきました!
StartupBase-U18ー18歳以下向け(高校生・高専生向け)起業家体験プログラム StartupBaseU18
ちょくちょくブログにもでてくるんですけど、このコンテストは私も高校2年生の時に参加して、それがきっかけで高校留学を応援する学生団体GHを立ち上げたんですね:)
だからとても思いれのあるビジコンで予定が合う時は遊びにいかせてもらったり、代表の方とは大学受験や就活の相談などいろんな相談に乗ってもらうなど、とてもよくしてもらっているんです。
今回は初めて運営として少し参加させてもらいました。
このビジコンは2日間なんですけど、初日にピッチといって、参加者それぞれが自分がやりたいビジネスアイディアをみんなの前で発表して、その中から選ばれたいくつかの案とともにチームを作って、2日目の最後にプロトタイプやビジネスモデルなどを発表して優勝チームが選ばれるんですね。
でも一度チームを作ると、ほとんどの時間をチームの中で過ごすので、他の参加者との交流があまりないっていうのが問題としてあげられてたんです。
なら交流できる時間を作ればいいじゃんということで、私が提案したのが、初日の最後にランダムに参加者をチームわけして、その中で少し交流してみるという時間を作ること。
ただ世間話しても面白くないので、少しカウンセリングチックに、2日目のモチベにつながるようなことを話し合って有意義な時間にしようと、話すテーマもしっかり決めて意識高い系時間を共有しました笑
、、、って、さも私がこの企画を達成したように書きましたが、帰国が間に合わず、私が参加したのは2日目なんですね。笑
だから自分で企画しておきながら、他の運営の方達に丸投げしてしまい….
でもすごくうまく行って、「すごいよかったよ〜〜〜〜!」って言ってもらえたので提案してよかったなって。
今回は約20人高校生参加者がいて、会場もすごくかっこいいTUNNEL TOKYOというセガサミーが運営しているワーキングスペースで行われてとても盛り上がりました:)
いろんなチームがいたんですけど、今回優勝したチームは、記憶版メルカリっていうテーマで他人の記憶をVRを使って売買しようというサービスを考えた女子高生2人組のチームでした!
発想がすごく新しいし、時代背景のニーズをちゃんと考えた説得力のあるプレゼンだったのですごく面白かったです。
でもほとんどのチームがアプリ開発や、ECサービスなどのITに特化したサービスを提案していたのは面白かったなって。
時代ですね。笑笑
次の記事に、最終審査の審査員として来てくださったBASEの共同創業取締役やCAMPFIRE代表の家入さんからのお言葉と今回から代表になった方(友達だからなんていえばいんだろう笑)の言葉で少し考えさせられたのでそのことを書こうと思います〜!
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