IBについて書いた記事に多くのアクセスがあって嬉しかったです!
第二弾も書く予定なので待っていてください:)
今日は、月曜日にあった統計学のミッドターム(中間試験)でのハプニングについて書きたいと思います。
統計学の中間試験は100分だったんですけど(なんと中途半端な時間)、まあまあ問題数あって必死に解いてたんですよ。
半分くらい試験時間経ったくらいかな、、?
試験会場の教室の外がざわめいているんですよ。笑
集中力マックスにしてても、ざわざわしてるからやっぱり気になっちゃう。
そしたら試験官のTA (Teacher Assistant)が、「みなさーん、一旦試験中断してくださーい。」って。
え?ってなるじゃないですか。
「えー大変申し訳ないんですけど、この教室ダブルブッキングされてます。」
は?
「この教室を次に使う生徒たちが外で待ってるので、大変申し訳ないんですけど、今から教室を移動します。」
は?
なんと、TAのミスで、教室がダブルブッキングされてて、残り40分くらいの試験時間、この教室を使えないことになったらしくて、教室を移動するって。
いやーほんとありえない笑
3年間大学生活送ってきてこんなこと初めてです笑
まあTAもちゃんと確認してなくて自分のミスなので、かなりあたふたしてて笑
で、とりあえず教室を移動したんですよ。
隣の教室とかじゃなくて、教室でて、建物でて、信号渡って、違う建物の4階っていう結構な大移動。
で、私が少し怒ってるのが、同じ試験を受けてた生徒の何人が移動中にこうゆう行動を取ってる人がいて!
いやいやいやいやいや。
カンニングでしょ!笑
なんで移動するだけなのに、タブレットとか携帯みてるのっていうw
今回のテストに、過去問にでてた問題と全く同じものが1つでてて、私もめっちゃ携帯見たかったですよ!
あとから、中国人の友達に聞いたら、その子の友達はwechat(中国版LINE)で複数名の友達と答え合わせしてたらしいです。
この5分くらいの移動中に!
恐るべし中国人。
日本の大学はわからないんですけど、海外の大学ってカンニングにすごくシビアで、カンニングとか盗作してるのがバレたら、そのクラスの成績が0にされたり、場合によっては停学とか退学とかなるケースもあるんですね。
私は怖すぎてそんなこと出来ません笑
でもトロント大ってほんとに大きい大学だから、そうゆうズルをする人ってたくさんいるし、実際にTAと付き合ってて中間試験の答案もらった人もいるとかいないとか。
いやーこわい。
今回の件は完璧にTAのミスで、そのあと試験会場に来た教授もかなり怒ってましたけど、カンニングはほんとリスキーなのでやめたほうがいいです笑
結構私の中では犯罪犯す並にリスキーな行動です笑笑
もうほんと卒業までのあと1年半は平和に暮らしたいです。
笑
ゆうて、あと2ヶ月で大学3年生も終わりで、9月から最終学年って考えるとほんとあっという間…