ライティング

英語のエッセイの書き方で重要なのはロジカルな構成作り。

みなさん、こんにちは。Airaです!

今日はインスタの質問でいただいた英語のエッセイの書き方を私なりに解説してみようかなと思います。

私は中高ではIBプログラムを受け、大学も文系をメインに勉強していたのでほんといくつエッセイを書いてきたかわからないくらい今までにエッセイを書いてきました...!

IBプログラムに限らず海外では中学生の時から本格的にエッセイの書き方を勉強します。日本の学校に通っていれば多少のコピペはバレなければ大丈夫でしょ!みたいな風潮がありますが、海外の学校で一文でも他の人が書いた本や記事から文章をコピペしたらPlagiarism(盗作)としてすぐに見つかって、その課題の点数がゼロ点になるだけじゃなく単位をもらえなくなる可能性もあります。

なので引用の仕方とかエッセイの書き方は小さい時から叩き込まれます笑

今回は誰でも今すぐに真似できる基本的な英語のエッセイの書き方を説明していこうと思います!

押さえておきたいエッセイの型

英語でエッセイを書くときにまず最初に理解しておかないといけないのがエッセイの型です。

その名もHamburger Essay (サンドイッチでもいいですよ笑)

私は英語で授業をやる小学校には通ったことがないので小学生もこれを習うのかはわからないんですけど、中学では多分一番最初に習いました。

エッセイの形式は序論(Introduction)、本論(Body)、結論(Conclusion)の3つにわけられるんですけど、本論を2〜3つのパラグラフに分けて全部で5つのパートにわけるんですね。

なので、序論と結論がハンバーガーでいうバンズで、本論がパテ、レタス、トマトみたいな。

大体のエッセイはこの形式で書けば筋の通ったわかりやすいエッセイが書けます。

次にそれぞれのパートで具体的に何を書けばいいのかを説明しようと思います。

序論 Introduction

イントロも人それぞれ書き方があると思うんですけど、私はいつも
1) Leading Sentence
2) Background
3) Thesis Statement

の順に書きます!

Leading Sentenceではこれから書くトピックの現状最近注目されているニュースなどをさらっと書きます。エッセイを読む先生や教授やTAが、おぉ面白そうなトピックだなって思ってもらえるようにキャッチーな文章をいつも考えています。

その後にBackgroundとしてトピックに関する大まかな情報を説明します。ほんとにさらっとで大丈夫です。もっと詳しい内容はBody Paragraphで書くので。

そして最後にイントロで一番重要なThesis Statementを書きます。Thesis Statementとはこれから書くエッセイのお題ですね。これを明確に書かないとかなり減点対象になります。というか採点する人も、この人はなにについて書きたいの?ってなりますよね。

この3つを1つのパラグラフに書きます。長くてもダブルスペースで半ページくらいかな。イントロは本当に完結にこれから書く内容を伝えるだけなので、ここがだらだら長く書いたりもうすでに分析などを書いてしまったりすると減点対象になりかねないのでほんとさらっと!

これは実際に私が大学の課題で書いたカナダの安楽死についてのエッセイのイントロです。

最初に「テクノロジーの発展は人間を昔では考えられなかった方法で生き延びさせることができるようになりましたが、安楽死に関しては議論に値する法律の問題に影響しています」(日本語訳が下手くそすぎて、、)みたいな感じで、一旦テクノロジーの発展はいいよね!ってあげておいて、意外とそうでもないんだよって下げてこのエッセイの内容に入っていきます。

で、だーーっとカナダの安楽死事情をさらっと説明して、これから書いていく内容をThesis Statementとして説明します。ほんとは"I'm going to"って書かないでもっとダイレクトに書いたほうがいいんですけど、writing centerの人にこれでもいいと思うよって言われたのでそのままで提出しました。特になにも言われませんでした笑

本論 Body Paragraph

イントロが書けたらエッセイの一番のメインパートであるBody Paragraphを書いていきます。

指定の文字数によってもBody Paragraphの数は変わってくるんですけど、大体2〜3段落です。

Body paragraphはTopic SentenceとSupporting Sentenceの2つにわけられます。

Topic Sentenceではこのパラグラフで書きたい主張を簡単に書き、Supporting Sentenceではそれを根拠づけるセオリーやデータの説明をします。

具体的なデータがあればそれについて言及したり、本や記事をソースとして使っていれば引用するのもいいと思います。

イントロで書いたThesis Statementをサポートするような証拠を2〜3つ書けば完璧ですね。

結論 Conclusion

最後に今までに説明したBody Paragraphの内容をまとめ、一番最初にイントロで書いたThesis Statementについての解をかきます。

まずRestatementとして、結論としてThesis Statementを軽く書いて、それに対する答えを1、2文章で書きます。

そしてSummaryとして、今までにBody paragraphで説明したその結論に対する根拠を簡単にまとめます。

そして最後にFinal Statementとしてまた結論を書いておしまいです。

なのでこの最後に書くConclusionは今までにIntroductionやBody Paragraphで書いたことのまとめなので、新しい情報や考えを書かないように注意しましょう。(結構新しい情報書いちゃう人いる)

Conclusionも1つのパラグラフとしてまとめるので長さはイントロと同じくらいです。

エッセイを書く前に書くことをまとめよう

こんな感じにエッセイにはきちんと書かないといけないことが決まっていて、それが1つでも欠けていると主張が弱くなった筋の通った構成じゃなくなってしまいます。

なので私はいつもエッセイを書き始める前に、Introduction、Body paragraph、Conclusionの3つに書くことをメモしてから書き始めます。

書くことを最初に整理しておくと書きやすいのでおすすめです!

今回はエッセイの書き方ということで基本的な構成について説明しましたが、まだまだCitation(引用)の仕方(APA、MLAなど)や情報の集め方など1つのエッセイを完成させるために理解しておかないといけないことがあるんですけど、これは結構教授によっても推奨するやり方が違くて課題が出されるときに説明してくれるはずです。

あとは大学生なら積極的にWriting Centerや図書館が主催している添削セッションなどを使うといいと思います!かなりボロクソ言われ今すぐ家に帰りたくなりますがちゃんと添削してアドバイスをくれるので時間に余裕があればいくべし。

以上!

  • この記事を書いた人

Aira

トロント大学卒、外資コンサル勤務の社会人1年目です|留学歴5年|日本でIBDP修了|メディア学、統計学、社会学を勉強してました|留学生活、英語、ライフスタイル、日々の葛藤など自由に発信してます

-ライティング
-