ブログタイトルは、「霧島、部活やめるってよ」てきな。
どうでもいいですね笑
そのままなんですけど、ルームメイトの1人が来年の1年間ハーバードの研究室に行くことが決まったらしくて、それをさっきキッチンでとうもろこしを茹でている時にさらっと話された私は興奮を抑えられず今ブログを書いています笑
トロント大学にはCo-op Programと言って1年間有給インターンや研究室に入るプログラムがあるんですね。
学部によって違うんですけど、理系の学部のほとんどにはそのプログラムがあって、全員しないといけないわけではないんですけど、大学院に進みたい人にとっては履歴書にも書けるし選考に有利になるので結構みんなやります。
私のルームメイトはお父さんが研究者でお母さんがプログラマーっていうバリバリの理系一家の子で、彼女自身もBiologyとNeuro-Scienceを専攻してるっていうバリバリ理系。
今回のインターンプログラムはエンジニア学部の中のプログラムらしくて、研究内容は、Stem cell(幹細胞)をマイクロチップを使って移植や増殖させるというものらしく、少しエンジニアよりの研究らしいです。
Oh~~~micro chip! That’s kind of a trend right now!
って相槌打ったりしてみたけど、私理科は高校で生物の授業をいやいやとった以来一切やっていないので次元が違いすぎてよくわかりません笑
でもほんと尊敬します…!
大学2〜4年生の中で4人しか選ばれないらしいです。
すごいな。
(それしかでてこない)
でも彼女は、就活を始めて大学卒業後のビジョンがある私もすごいよ!って言ってくれました。
私はアカデミックな勉強より、インターンやコンテストとかで得られるもっと実践的な勉強のほうが自分には合っているので彼女に比べたら大学の勉強にモチベはありません。
なんのために勉強してるんだろうって悩む時もあったけど、今までの3年間の勉強がなかったら将来やりたいことや今興味を持っている分野に出会うことはなかったと思います。
結構私のトロント大学の友達って理系の子が多くて、だいたいの子が大学院への進学を目指してるんですね。
だからすっごい勉強がんばるんですよ。
そうゆう子たちを見ていると彼らと比べると大学の勉強を日常生活のほぼ全部に費やせない自分に対して自己嫌悪に陥ることもありました。
でも私には他に頑張りたいことがあるので彼らに負けないように頑張ろうって今日ルームメイトからの話を聞いてすごくモチベになりました。
3月下旬にはアートのグループ展もあるし、5月にはインターンも始まるし、コツコツ私も周りの友達に負けないように頑張ります!
いや〜でもルームメイト1人来年帰ってくると思ったら(現在休学中のマレーシア人)今度は違うルームメイトがいなくなるとかこの家忙しい!!笑笑
1年生の時から知っているので、こうやってどんどん将来のためにみんな動き出したのをみるとなんか感慨深いです笑(誰目線笑)
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