最近これといって大学以外になにもしていなくて、ブログに書くことがないので、インスタでネタ募集をして採用させていただいた(笑)テーマについて書いていこうと思います!
今回は、欧米のバレンタイン事情についてです:)
バレンタインまであと1週間ですね!
私も高校生のときにアメリカに留学するまでは、日本と欧米のバレンタインの文化にこんなにも大きな差があるなんて知らなかったんですけど、本当に違うんです!
だいたい大きな違いをあげると、欧米のバレンタインは、、、
① 男性が女性にプレゼントを渡します!
② 得に女性はなにもしません!笑
③ 友チョコ、義理チョコはほとんどありません!
④ 渡すプレゼントは、チョコに限らずクマのぬいぐるみとか赤いバラとか他にも定番商品があります!
⑤ ホワイトデーはありません!
っていう感じですかね。
全然日本と違うじゃん!っていう笑
これはかなりカルチャーショックでしたね笑
私は小学校、中学校と日本の学校に通っていたので(高校は日本のインターでした)、当たり前のように、女子から男子へというバレンタインカルチャーの中で育っていたわけですよ。
友チョコとして、クラスの男子全員に手作りブラウニーとか焼いてた系女子です笑
周りの友達もほとんどみんな手作りチョコを持ってきていたので毎年すごかったですね、気合いの入れようが笑笑
なので、初めてアメリカに留学して、バレンタインは男の子が好きな女の子にプレゼントを渡したり、食事に連れてってくれる日なんだよって聞いたときは本当に驚きました!
ちなみに、大学ではあまり見かけないんですけど、アメリカの高校ではバレンタインの日には、クマのぬいぐるみに大きいハートの形をした風船がついているやつを彼氏さんからもらった女の子たちが堂々と廊下を歩いているのがすごい印象的でした笑笑
ほんとにこんな派手なやつ。
いいな〜ってみてました笑
ちなみに、私ものちのち付き合うことになったロシア人の男の子に赤いバラをもらって、男の子からバラをもらうなんて初めての経験だったのですごく嬉しかった記憶があります笑
その時の記事、なんか若い、、笑
大学になると、あまりこうゆう派手なプレゼントを学校で渡すというよりかは、いつもより少しおしゃれなレストランに行って食事をするという感じです。
いつから日本と海外のバレンタインにこんなに大きな違いが生まれたのか不思議ですね笑
ちなみに私の今までのバレンタインエピソードで一番すごかったものを1つご紹介すると….(誰得w)
小学4年生の時に、好きだった男の子がいて、その子を放課後公園に呼び出してチョコを渡したんですね。
今考えるとすごい行動力。
自分から告白したのはこれが最初で最後でした笑笑
で、チョコを受け取ってもらえて、ホワイトデーまでに特に返事はなかったんです。
1ヶ月待ち続けた私もすごい笑
ホワイトデー当日、なんとその男の子はインフルエンザにかかって学校を休んでいたんですね笑笑
あーさいあくだー1ヶ月も待ったのに返事もお返しももらえないんだーってかなり落ち込んで家に帰ったら、なんと彼からホワイトデーのお返しがダンボールで届いてたんです笑笑笑
ダンボールの中には、マカロンとハンカチと手紙が入っていたという、なんとセンスのよい女子力高め男子だったのでしょうっていう。
インフルが治ってからでもよかったのに、ちゃんと当日に渡してくれたところがすごく嬉しかったし、なによりもまさかの郵送。っていう衝撃笑
彼はアメリカで育った帰国子女だったので、多分お母さんとかが本場の「女の子につくす」っていうバレンタインカルチャーを熟知していたんでしょうね。
後にも先にもあの衝撃を超えるバレンタインエピソードはまだ私の中ではできていません笑
以上欧米のバレンタイン事情をご紹介してみました:)
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