夏休みももうすぐおしまいです…
昨日は新しいルームメイトが引っ越してきて、私の優雅な１人暮らしも終わりを迎えました笑
新しいルームメイトはカルガリーの大学を卒業して、９月からトロント大学の大学院でAnthropology (人類学)の修士号をとる予定のカナダ人の女の子です！
今ハーバードに留学中の元ルームメイト兼オーナーの友達みたいで、まあ全く素性の知れてない人よりかは全然いいですよね。
昨日初めてあったんですけど、すごく性格の良さそうな子だったのでよかったです笑
（ただ、数日間は彼女の引っ越しを手伝ってくれてる彼氏さんと３人暮らしっていうちょいカオス笑）
人類学って専攻してる人結構いるんですけど、実際どんな勉強するのか、ましてや大学院なんてどんな研究するのか想像つかないので、今度聞いてみようと思います:)
今日は、先週参加したYukaさんのお茶会のレポを書きたいなと思います！
前回参加したときのレポはこちらから↓
上の記事をまだ読まれてない方のために簡単に説明すると、Yukaさんというトロント在住約４年目？の日本人のフォトグラファーの方が毎週日曜日にトロントでいろんなトピックについてみんなで話すお茶会を開いているんですね。
先々週に初めて参加して、すごく面白くて学ぶことが多くて、また行きたいなって思っていたらまさかの先週で最終回！
旦那さんのカフェを開くという夢を叶えるために来月には日本に帰っちゃうんです泣
もっと早くに出会いたかった〜
でも大学１、２年生の時は大学外のコミュニティに目を向ける余裕はなかったし、大学３年生のときは就活で忙しかったので、今Yukaさんに出会えたことは必然だったのかもしれませんね。
ということで最終回のお茶会に参加してきました〜
いつもはYukaさんのご自宅でやっているんですけど、最終回はEdward Gardenというすっごおおおおく広い公園の原っぱでピクニックしながらやりました！
ザ・原っぱ！笑
今回のお茶会は、「未来から今のわたしへのラブレターを書こう！」というテーマ。
将来の夢とか目標を達成した未来の自分を設定して、その未来の自分から今の自分に向けて手紙を書きます。
例えば、
「留学生活を終えて日本に帰る飛行機を待っている自分」
「念願の自分のお店のオープン初日を迎えた自分」
「ずっと行きたかった会社に就職した自分」
などなど。
私もお手紙書きました。
みんなにかわいいね〜って言われたこの便箋。
ダイソーです笑
友達の誕生日とかにプレゼントと一緒にちょっとした手紙をいつも書くので便箋いくつかもってるんです。
十年後、二十年後の自分に手紙を書くとかってよくあるじゃないですか？
たしか小学生の時に小学校でハタチの自分に手紙を書いた気がするんですけど、届いてない、、笑
しかもほぼほぼ当たってないし、書いたことすら忘れてるレベルなので、未来の自分に書く手紙って意味あるのか、、笑
じゃあ未来の自分から今の自分に書く手紙はどうなのか、、？
すっごくよかった！笑
１０年後の自分は想像できないけど、今の自分は知ってるわけじゃないですか。
だから今その目標を叶えようと頑張っている自分を、その目標を達成した自分が励ましたり応援したりする手紙に自然となるんですね。
自分のことを一番わかってるのは自分なので、最後に発表したい人だけ書いた手紙を読み上げたんですけど、みんな自分にとって１番の理解者、カウンセラーからの手紙みたいになってて、どの手紙もすごくよかったです。
ちょっとエモーショナルになったりも。
なかなか機会がないと、未来の自分を想定して今の自分へ手紙を書くなんてないと思いますけど、今もし何かに悩んでる方とかいれば、これやってみると少しは楽になるかもしれません:)
特にYukaさんは自己分析とかをお茶会の一番のテーマにしているわけではないんですけど、2回参加しただけで、いろんなことに気づかされたり、考えさせられることが多かったりと、自分に向き合うことができた素敵な日曜日を過ごすことができました！
またお茶会は違う方に引き継がれて継続されるみたいなので、興味のある方はYukaさんのインスタ(@yuka_vvann)をチェックしてみてください！
他の記事もぜひ:)
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