今日ネットサーフィンをしていたら、こんな記事を見つけました。
タイトルにもある通り、「日本の大学生が勉強しない理由」
これを読んでると今の自分にかなり当てはまることがあったので書きたいと思います。
簡単に上の記事を要約すると、日本の大学生が欧米の大学生に比べて勉強をしない理由には「就職活動」が大きく影響していると筆者は述べていました。
というのも、日本の就活は大勢の大学、短大、高卒の新卒生を毎年4月に「一括採用」をします。それに比べて、欧米は、「オープンポジション」といって、エンジニアが足りてないから何名募集をかける、マーケティング部に1人空きができたから募集をかけるといった、毎年ある一定の時期に採用をするのではなく、空きができたらその空きを埋めるために採用をはじめるという形なんですね。
なので、欧米の大学生で卒業してからすぐに働きたい人はどうしますか?
はい、その空いたポジションを自分が勝ち取るためには、他の人より大学の成績がよくなくてはありません。
日本だと就活の際にあまり大学の成績は重視されず、それよりかは課外活動や研究実績や個人の性格?などが評価されると思います。
でも欧米では成績が一番のプライオリティなんです。
理系の場合、大学院にいかないとほぼ就職できないとまで言われています。
なぜなら大学をでて、文系就職しようと思っても、その枠を必死に勝取ろうとしているガチ文系の人には敵わないからです。
まあでもあまり新卒ですぐに働くという人も案外多くもなく、大学生活に疲れたから1年間世界一周旅行してからどうゆうところに就職しようか決めるっていう人もいたり、日本みたいに一括採用というカルチャーがないので、就職する時期はいつでもいいんですね。
本題の日本の大学生が勉強しない理由をまとめると、日本人は別に大学の勉強がんばらなくても、就活さえ頑張れば将来安定と思っている人が多く、そしてそれは少なからず事実であり、就職後は手厚い新入社員研修で一から社会人としてのノウハウを教えてくれるからです。
そして私は今どのフェーズにいるかというと、、、、
内定をいただき、インターンオファーをいただき、将来の方向性が少し見えてきて、ふと自分が今勉強していることを見てみたら、「将来使えない」と断言できることに気づいてしまい、大学の勉強に身が入っていないという状況です、、、笑
すごい豆知識だけふえていく感じです。
内容は面白いんですよ。授業も面白い。
でも昔は死刑の方法が34種類あったこととか(この授業の日の夜に死刑の夢みて本当トラウマです!笑)、Oediupus Complexといって子供は異性の親に対して愛着を持ち同性の親に敵意を持ったりする時期を経て自らの性別について理解を得るようになる時期があることとか、なんか、面白いけど、なんだろ、私が知っておく必要あるかなっていう。
もっと将来に役に立つ知識を蓄えたりや経験をしたいと思って、統計学のコンペにでたり、将来の夢のための本を読んだりしているほうが没頭できるし楽しいんです。
最近は卒業するということだけが大学にいく意味になっていて、腑に落ちないしモチベーションがあがらない…
まあ勉強しないと卒業できないけど…笑
なので、日本の大学生が勉強しない理由としてあげられていた、社会人になってから使う知識は入社後新入社員研修で教えてくれるから大学の勉強はさほど重要じゃないから勉強しないっていう理由がわからなくもないっていう話でした…笑
ちょっと、だぁあああっと書いただけなので、あまり内容ないですし、愚痴っぽくなっていますがお許しください笑
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