Sarahaでいただいた質問に答えていきます!
今回も3つ答えていきたいと思います。
前回答えた質問はこの記事に書いてあります↓あとは、タイトルに《質問返し》と書かれている記事が他にもあるので見てもらえると嬉しいです:)
私は中学からIBプログラムという、ほぼ全部の授業を英語で行い、最終的に試験を受けて大学受験に少し有利になる資格みたいものがもらえるプログラムを受けていました。
そのIBプログラムについての質問をいただきました。
IBについて前に詳しく書いた記事↓
中学受験で入った学校がIBをやっているところだったのですが、まだ小学生だったので両親が見つけてきてくれました。
小学校は普通の日本の公立に通ったので、英語で授業を受けたことなんてほぼなく、もちろん英語も自己紹介くらいしか話せなかったんですけど、なんとなく楽しそうと思い受けて入りました。
周りは帰国子女ばかりで、中学の最初の2年間は本当につらかったです。
毎日朝7時半から英語の補習があったり、もちろん先生も外国人なので何言ってるのか全然意味不明で帰国子女の友達に質問してばかりでプライドなんてなかったし笑
でも、英語漬けの毎日を送っていると、できてくるんですね。
言ってることがわかる。
前よりエッセイの点数が高かった。
先生のジョークに笑えるようになった。
一つずつできるようになっていくのが嬉しくて、面白くて、だから頑張れたんだと思います。
高校に入って、IBDPという資格をとるためのプログラムになってからは、もう頑張るしかないって感じでしたね笑
あとは明確な目標があったので頑張れたっていうのもあります。
中学の時は、成績優秀者とかボランティアを頑張っている人は全学年の前で表彰されてメダルとか賞状をもらえるっていうのがあったので、それがもらいたいから頑張るとか。あとは高校留学をするのが目標でした。
高校の時は、海外大学にいくっていうのが大きな目標で、あとは成績を7(IBは7段階評価です)とるとか。
これらを達成するには、頑張るしかなかったので笑
でも今思うと大学のほうが大変なのでもっと頑張れたんじゃないかなとも思います…笑
あともう一ついただいた質問。
「卒業後はカナダに残りますか?」
ー>考え中ですけど、85パーセントの確率で、とりあえず一度は日本に帰ると思います!カナダでやりたいことができたら残る可能性もあります!
リスニングは英語の環境にいれば、3ヶ月でどうにかなると思います。
スピーキングは、文法とか気にせずにとにかく英語を話すことが大事だと思います。
日本人はすごく文法を気にするから話さないってよく言いますけど、文法なんてどうでもいいんです、伝われば。
スピーキングの場合は!笑
あとは、発音が綺麗じゃないとネイティブの人には伝わりづらいんですけど、そうゆうときはとにかく大きな声で話すことが大切です。
私も中学の時、カナダ人の子と話してて、「うわー全然発音悪いと伝わらないなー」って思ったことあるんですけど、ゆっくり、大きな声で話せば伝わりました。
中学の時、全然英語ができない自分に劣等感を感じていたんですけど、あるときを期に、「帰国子女じゃないんだから、英語ができなくてあたりまえだー」って開き直って、文法を気にする前に、もっと話そう!って思って先生とかに話しかけまくってました笑
開き直りって大事だと思います。
がんばってください!
1年生のときは、ユニセフとかデザインクラブとかにも入ってました。
でも2年生のときは、Japanese Associationしかやってません。
運営委員は結構大変でした笑
トロント大学にはクラブがほんとたっくさんあります。
クラブを立ち上げる時にいろいろ書類をださないといけないんですけど、だいたいの場合承認されるので笑
日本系のクラブだと、他にも、薙刀、合気道、柔道とかあります。
みんなで瞑想するだけのクラブとかもあります笑
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以上、少し長くなりましたが質問コーナー#2でした:)
アベンジャーズ見てきます💕
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ランキング参加してます!
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