みなさん、こんにちは!Airaです。
最近iPadを使って勉強をしている様子をインスタのストーリーにあげたところ、iPadおすすめですか?とかMacBookよりiPadがいいですか?というDMをたくさん頂いたので、今回は大学4年間Macbookを使っていて、最近iPadを使い始めた私がどちらがおすすめなのかを書いていこうと思います!
こんな方におすすめ
- 大学生にもうすぐなるけどiPad、Macbookどちらがいいのか悩んでいる
- 留学予定だけど海外大学での勉強にiPadが必要なのか気になる
- iPadを使った勉強方法を知りたい
私が大学4年間使ったパソコン
こちらが私が高校を卒業した時に買って、大学4年間使っているMacbookです。
モデル:MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)
メモリ:8GB
ストレージ:250GB
カラー:ピンクゴールド
よくどのくらい持ちますか?という質問もいただくのですが、4年間一度もバッテリー交換などの修理をせずにスムーズに動いてくれています。
余談ですが、Macbookにステッカーを貼るのにすごい憧れていて(共感してくれる人いますか?)、パソコンを買ったら絶対にステッカーでいっぱいにするんだ!と意気込んでいたんですけど、いざ貼るとなると汚れるのが嫌になり、結局透明のケースを買ってその上に貼っています笑
一応全部思い入れがあるステッカーで、大学の新歓のようなイベントでもらったステッカーや、運営委員として参加したサマースクールのステッカーとか、ニューヨークにいった時にハンドメイドのショップでもらったステッカーとか、トロントの焼き鳥屋さんの限定ねぎまステッカーとか笑
なぜWindowsではなくMacBookを選んだのか
これもよく聞かれる質問なんですけど、大きく2つの理由があります。
Macbookに慣れてしまっていたから
私は高校の時に学校からMacBookを支給され、それからずっとMacbookを使っていたんですね。
Macbookユーザーなら同意してくれると思うのですが、Macbookのショートカットキーやトラックパッドの便利さ、また、iPhoneとの相性が抜群という点(iPhoneからAirDropで写真のシェアができたり)に慣れてしまうともうWindowsには戻れません。(まあ、会社とかはWindowsを使っているところがほとんどなのでインターン中などはWindowsを使ってたんですけど、ショートカットなどが全然違うので慣れるまでに時間がかかります笑)
それに加え、私はPhotoshopやIllustratorなどのデザインソフトを使って作業をすることもあるので、それらのソフトはMacbookの方が相性がいいと聞きMacbookを選びました!
大学用のパソコンを買おうとした時期にまだApple Pencilが発売されていなかった
iPadがすごく便利な大きな理由の1つにApple Pencilを使って直接書き込めるというのがあると思うのですが、私が大学進学のためにMacbookを新たに購入したのが2014年で、その時はまだApple Pencilが発売されていなかったんですね。なのでiPadを買うという選択肢がなかった、ただそれだけです。
もちろん2015年にApple Pencilの第一世代が登場した際に購入することも考えましたが、大学生活も折り返し地点になっていたので、なんとかMacbookで乗り越えようという結論に至りました。
結論、iPadをおすすめしたい!
高校生の時から約6年間Macbookを愛用している私なのですが、新しく大学用にパソコンを購入しようと検討している人にはiPadをおすすめしたい!そしてApple Pencilと共に!
どうしてiPadをおすすめしたいかというと、勉強する際に、MacbookではできないけどiPadならできることが沢山あるからです。
実際に私が大学生だった時に何度も「あぁ、、iPadがあれば楽なのに、、」と思ったことが沢山ありました。
では実際にiPadがどう便利なのかを説明していきたいと思います!
大学生活でのMacbook・iPadの利用シーン
スライドやPDFの書類に書き込める
一番大きいのはこれだと思います。
大学(特に海外大学)はリーディングの量が半端ないんですね、、毎週何百ページという量のリーディングが授業範囲となっていて、もちろん全てテスト範囲なのでいやでも読まなければいけません、、紙の本や教科書を購入しないといけない場合もありますが、PDFでリーディングを教授からシェアされることが多いです。
何百ページものリーディングをずっとパソコンの画面を見ながら読むのはかなり苦痛です。もちろんパソコン上でもPDFにハイライトを引くことはできますが、メモを書き込むのがなかなか難しい、、
紙にメモを書きながらリーディングをした方が内容が頭に入るともよく言われますし、実際に私も紙に書きながらリーディングをしたい人なので、そういう時にiPadだとApple Pencilでメモを書いたりやハイライトを引きながらリーディングをすることができるのでとても便利です。
授業のスライドなどもパワーポイントで共有されることがほとんどなので、スライドに直接メモを書き込むことでよりスムーズに授業を受けることができます。ちなみに私はiPadを持っていなかったので、統計学の授業など数式をタイプするのには限界がある授業などは毎回スライドを印刷していました…
iPadがあればプリンターを買う必要も、印刷する必要もなくなるのです!なんて素敵なのでしょう。
ノートとしても使える
もちろんiPadはノートとしても使えます。
高校生までは1つの教科に対し1冊ノートを使うというのが当たり前だったと思いますが、大学生になればそんなルールはないので、全ての授業のノートをiPad1台で管理できるのはとても便利ですよね。ノートを買うお金もいりませんし、ノートを無くしたりルーズリーフを無くす心配もないですし、荷物も激減します。
勉強スタイルは人それぞれですが、パソコンでただただノートを取るよりは、書いて覚える方が頭に入るともよく言われますよね。
得に理系の人などは数式やグラフ、絵などを書くことも多いと思うので、iPadはとても便利です!
もちろんレポートも書ける
もちろんiPadでレポートもかけます!
私は昔wordでレポートを書いていたらパソコンがシャットダウンしてデータが全部消えたのがトラウマで、それ以来自動セーブしてくれるGoogle Driveを使ってレポートを書いたりスライドを作ったりしているんですけど、もちろんiPadでもパソコンと同じようにGoogle Driveを使えます。
そしてキーボードややトラックパッドがついたiPad用のケースを買えば、これはもはやMacbook。
さすがにMacbookの方がタイピングはしやすいのですが、iPadでできないわけではありません。
このトラックパット付きのケースはiPad Proにしか対応していないので要注意です。
学業以外にも使える
パソコンでできることはほとんどiPadでもできます。
動画作成も、Kindleアプリを入れれば本も読めるし、お絵かきアプリを入れれば絵も描ける。
さすがにAdobeなどの本格的なソフトウェアはパソコンの方が生産性が高いですが、アプリでできる範囲であればiPadでも十分編集をすることができます。
まとめ
以上の点を考えること、間違いなくMacbookよりiPadの方ができることが多くて学生には便利なこと間違いなしなのです!
Appleは学割も効くのでお忘れなく!
長くなりましたが、新大学生の参考になれば嬉しいです!
私は本当にiPadを買わなかったことを後悔してます笑